ARC                

     ●特別養護老人ホーム「亀岡園」 色彩設計 1階

●地域交流ホール
 イエローベースを主体に、壁面や床の色味を決めました。舞台の仏間部分は、荘厳さと重厚さを出すために、格子はブルーベースよりのダークなブラウンを使い、まわりの壁は白にしました。さらに、その色と調和するように、幕はブルーベースの深味のある赤のベルベットを選びました。催しの際に使われる会場の椅子は、床の色になじむイエローベースのダークな赤を使うことで、より落ち着きと和みを演出させました。 



地域交流ホール


舞台

●1階 回廊
 
 
 交流スペースとディサービスや共同ユニットをつなぐフロアは、落ち着いた温もりのあるグレイッシュなイエローが親しみ感を与えます。談話コーナーの椅子も落ち着いたイエローベースのブラウンを選びました。


階段と談話コーナー

●1階 共同生活室
 1階は「和」の雰囲気をと考え、床・壁から、カーテンや食卓セットまでイエローベースの色味を選びました。アクセントカラーとして、キッチンに渋味のあるモスグリーンを使い、ソファは明るさとリラックス感のあるオフホワイトにしました。



キッチン・食卓


談話コーナー
 
 洗面台は、エレガントな光沢のある優しいピンク地にソフトな模様のクロス、そこに大きな鏡を配し華やかさを添えました。
 談話コーナーは畳の間で、より暖かみのある色味で和みを感じさせました。

 浴室はユニットバスがホワイトなので、脱衣場には、楽しみを添えるイエローベースのピンクを床とベンチに使いました。このアクセントカラーは、生理作用にも効果的だと考えます。

 各居室内は、明るい茶系のフローリングの床、ペールトーンの地色に曲線模様の壁紙で上品さとリラックス感を出しました。カーテンは少し濃い目の色で落ちつかせ、洗面トイレは清潔感のあるホワイトにしています。



居室内部


洗面・トイレ

●ディサービスセンター  
 最も明るさと、楽しさが求められるこのスペースでは、イエローベースのピンクや、アイボリーを襖柄やカーテンにとりいれました。和室は、落ちついた聚楽調の壁や天井によく馴染む、明るいベージュとゴールドの色使いで品格のあるものにしました。
 


ディサービスセンター入口


エントランス



内部フロア

 浴室も温もりと親しみ感を出すために、アイボリー系とピンク系をベースにしました。アクセントカラーとして、浴槽まわりや鏡台の石材を優しいココアブラウンでエレガントにしています。

●特浴室
 最新の機械浴設備が設置されています。色は明るく鮮やかなピンクです。その印象を活かすために、床や壁の色調はグレイシュでソフトなものにしています。


●管理エリア
 ここは、理知的にスムーズな作業が求められる空間だと考えます。そこで、各部屋とも床、壁、カーテンなどの色味はすっきりしたクール感を出すために、主に白、グレー、グリーン系などを使っています。

 
 厨房の床の色はブルー系とベージュ系に分けることで、各部屋の用途を分別しています。



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